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9月1日の「防災の日」に見直そう!ローリングストック法で紅茶を備えるアイデア
皆さん、こんにちは。紅茶専門店ラクシュミーです。
もうすぐ9月。
季節は少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね。9月1日は「防災の日」。日本全国で防災意識を高め、備えの重要性を見直す日です。皆さんのご家庭でも、非常食や備蓄品の点検を行う方も多いのではないでしょうか。
非常食と聞くと、カンパンやインスタント食品が思い浮かびますが、実は紅茶も防災備蓄の一部として取り入れることができるのです。今回は、非常時に役立つ紅茶の備え方や、その楽しみ方をご紹介いたします。
ローリングストック法で紅茶の賞味期限を管理
非常時の備えとして重要なのが、食料や飲料の賞味期限管理です。
そこでおすすめなのが「ローリングストック法」。
これは、日常的に消費する食品を少し多めに買い置きし、古いものから消費して新しいものを補充する方法です。この方法を取り入れることで、非常時にも新鮮で美味しい食品を確保することができます。
紅茶も、このローリングストック法を活用するのに最適です。
一般的に、紅茶は開封前であれば2年ほどの賞味期限がありますが、開封後はできるだけ早めに飲み切ることが望ましいです。そのため、日常的に紅茶を飲みながら、定期的にストックを入れ替えることで、非常時にも香り高い紅茶を楽しむことができるのです。
また、紅茶は缶やアルミパックなどでしっかりと密閉保存しておけば、長期間の保存にも耐えられます。ローリングストック法を活用して、いつでも新鮮な紅茶を備えておきましょう。
防災食としての紅茶の魅力
紅茶は非常食としても大変優れています。水やお湯があれば手軽に淹れることができるため、限られた資源で美味しい飲み物を楽しむことができます。
さらに、紅茶にはカフェインが含まれているため、非常時の疲労やストレスを和らげる効果も期待できます。
紅茶のティーバッグは、軽量で持ち運びも便利なため、非常食としての備蓄にぴったりです。避難所や一時的な滞在先で、紅茶を一杯淹れてリラックスする時間を持つことで、心の安定を保つ助けにもなります。
非常時には甘いものも不足がちになりますので甘さのあるラクシュミーお極上はちみつ紅茶シリーズ�防災備蓄にもとてもおすすめの商品なのです。
アレンジで楽しむ非常時の紅茶
非常時だからこそ、ちょっとした工夫で紅茶を楽しむことができます。
例えば、備蓄しておいたはちみつやジャムを使って、甘くてホッとするフレーバーティーを作ってみてはいかがでしょうか。お砂糖やレモンのスライスを添えるだけでも、紅茶がぐっと美味しくなります。
また、ミルクを加えたロイヤルミルクティーや、少しスパイスを入れたチャイ風のアレンジもおすすめです。温かい飲み物は、体を温めるだけでなく、心も温かくしてくれる効果があります。非常時でも、美味しい紅茶でほっと一息つける時間を大切にしてください。
まとめ
防災の日を機に、ローリングストック法を活用して紅茶を備蓄することの重要性を見直してみませんか?
非常時にも、新鮮で美味しい紅茶が飲めるように、日頃からストックを管理する習慣をつけましょう。紅茶は、非常食としても役立つだけでなく、心の癒しやリフレッシュにも繋がります。
紅茶専門店ラクシュミーでは、長期保存に適したティーバッグや、お湯がなくても楽しめる水出し紅茶もご用意しております。非常時の備えとして、ぜひ一度ご覧ください。
自然災害が多い日本だからこそ、万が一の備えをしっかりと行いながら、日々のティータイムも充実させていきましょう。