帰省土産特集

待ちに待った夏休み。帰省を予定されている方も多いはずです。「どんなお土産を持って帰ろうか」と悩んでおられませんか?なかなか会えないからこそ、喜ばれるお土産を渡したいですよね。今回は、手土産におすすめな商品を帰省土産のマナー&豆知識と合わせてご紹介します。
帰省土産はオンラインショップで

1,500円以下のプチギフト
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レターパッケージシリーズ
手紙風のデザインが可愛いレターパッケージシリーズ。看板商品の「極上はちみつ紅茶」をはじめ、5種類からお選びいただけます。ひとつだけの購入はネコポス配送がお得!
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1WEEK ティーバッグセット
ラクシュミーオリジナル「世界の紅茶シリーズ」より、厳選した7種類のティーバッグをアソートにしました。飲む時間帯や気分に合わせてお楽しみいただけます。本格的な紅茶がお好きな方におすすめ!
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極上はちみつ紅茶 10袋
可愛いバッグ型のパッケージに、人気商品の「極上はちみつ紅茶」が10袋入った少量パック。コンパクトな大きさでプチギフトとして人気!極上はちみつ紅茶を初めて飲む方にもおすすめ。
3,000円台のギフトセット
お供えにおすすめ
帰省土産のマナー&豆知識
帰省土産の価格帯は?
実家や親戚の方への手土産は、2,000円~5,000円程度が一般的です。家族や親戚の人数によっても異なりますが、相手に気を使わせない程度の価格帯のものを選びましょう。義実家に帰省する際は、実家よりも少し高めの手土産を用意するという方も多いようです。
仏壇へのお供えものは、初盆の場合は3,000円~5,000円程度、翌年以降の通常のお盆の場合は2,000円~3,000円程度が相場と言われています。
帰省土産の選び方は?
個包装で分けやすいものを選ぶ
お盆で帰省する場合は、親戚がたくさん集まっていることが多いため、みんなで分けられる個包装されたものを 選ぶとよいでしょう。
実家・義実家の近くでは買えないものを選ぶ
自分の暮らす地域でしか買えない名産や、珍しいもの、話題のものなどを選ぶと喜ばれます。団らんの場での会話のきっかけにもなります。
常温保存できるものを選ぶ
保管場所に困らないように、常温保存できるものを選ぶと喜ばれます。すぐに消費できない可能性もあるので、できるだけ日持ちのするものを選ぶと安心です。
帰省土産の渡し方は?
帰省土産は、応接間などの部屋に通されてから渡すのが一般的です。包み紙などで包まれたものを紙袋や風呂敷から丁寧に取り出し、相手に正面が向くように向きを調整し、一言添えてお渡しします。
「お口に合うとうれしいのですが」などの優しい一言に、その手土産を選んだ理由も添えるとさらに喜んでもらえるでしょう。謙遜の意味で使われる「つまらないものですが」という言葉は、最近は相手に不快な印象を与えてしまうとされており、あまり好ましくないようです。
なお、紙袋や風呂敷は「ホコリよけ」の意味合いがあり、そのまま手土産を渡すのは、ホコリのついたものをお渡しすることになるので失礼にあたるという考えがあります。手土産渡す際は、必ず紙袋や風呂敷から出してお渡ししましょう。