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そろそろアイスティー:水出し紅茶を準備しませんか?
こんにちは、紅茶専門店ラクシュミーです。
桜の季節も終わり、暖かい日が増えてきましたね。
日中は心地よい陽気に包まれ、お出かけも気持ちいいですね。
ただ、夜はまだ少し肌寒く感じることもあります。そんな時には、暖かいホットティーが心を温めてくれます。
しかし、お昼間に外出して日差しを浴びたり、活動したりすると、少し汗ばむくらいの陽気になることもあります。
そんな時は、冷たいアイスティーが欲しくなりますよね。
特に、水出しのアイスティーは作り置きができるので、忙しい日々でも手軽に楽しむことができます。
水出しのアイスティーにはたくさんの魅力があります。
この春は、暖かい日差しの中で水出しのアイスティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今回はそんな水出しのアイスティーの魅力についてお伝えしたいと思います。
いつ頃からアイスティーは飲み始める?
ある企業の調査によると、「アイスコーヒー・アイスティーはいつから始めますか?」という質問に対して、
圧倒的に多くの人が「5月頃」と答えています。
暑さを感じ始めるゴールデンウィーク当たりからが多いようですが、
明確にいつがシーズンと決まっているわけではありません。
暑さが高まってくる時期になると、「冷たいものが飲みたいな」と感じる人が増え、アイスティーの需要が高まります。
晴れた日のお昼はアイスティー。
涼しくなった夜はゆっくりホットティーを楽しむ。
そんな味わい方ができるのも、この季節の醍醐味かもしれません。
お湯出しのアイスティーと水出しアイスティーの違い
水出し紅茶とは、冷水でじっくりと紅茶を抽出して作るアイスティーのことです。
熱湯で抽出した後に冷まして作る”お湯出し”のアイスティーとは異なり、
水出し紅茶は苦味や渋味が少なく、すっきりと上品な味わいが特徴です。
水出し紅茶の魅力は、お湯を沸かす手間がなく作れることや、
紅茶の繊細な味わいをダイレクトに感じられることにあります。
また、水出し紅茶を作る際には、クリームダウンという現象が起こらず、にごりのない美しい水色のアイスティーを楽しむことができます。
水出し紅茶の淹れ方
水出し紅茶は、茶葉(リーフティー)・ティーバッグのどちらでも淹れることができます。
両方とも家にある場合は、ティーバッグを使う方法がおすすめです。
なぜなら、紅茶を抽出したあと、簡単に茶葉を取り出すことができるからです。
茶葉を入れっぱなしにすると、濃くなりすぎたり渋みがでたりするので注意が必要です。
茶葉を使う場合は、市販のお茶パックや出汁パックに入れて作ると、抽出後に簡単に取り出すことができます。
ティーバッグで作る場合
- フタ付きの容器にティーバッグ2~3個(茶葉10~12g分)と冷水1Lを入れます。
- フタをして冷蔵庫に入れ、ひと晩(8~10時間)置きます。
- ティーバッグを取り出し、グラスに注いでできあがりです。
作り置きはせず、24時間以内に飲み切るようにしてください。
おすすめ水出し紅茶
水出しアイスティーにおすすめなのは極上はちみつ紅茶シリーズです。
定番の極上はちみつ紅茶に加え、極上はちみつミントティー、極上はちみつ紅茶ハニーレモンティー、極上はちみつ紅茶ハニーフルーツティーもアイスに大人気です。
ホットで飲むイメージの強い極上はちみつ紅茶ですが、実はアイスにしても美味しいんです。
特に水出し紅茶で淹れると、また違った味わいが楽しめるんですよ。
スッキリとしてクリアな味わいが特徴で、少し暑い日や疲れを癒したいときに最適です。
極上はちみつ紅茶シリーズは、春の訪れとともに心地よいひとときを演出してくれることでしょう。
ぜひ、新しい季節に合わせて水出しアイスティーで極上のリフレッシュをお楽しみください。
まとめ
そろそろアイスティーの季節が始まります。暖かい日差しの中で、爽やかなアイスティーの一杯を楽しむ時間が待ち遠しいですね。
1本冷蔵庫に作り置きしておくと、いつでも手軽に涼やかな一杯を楽しむことができます。
ラクシュミーでは、この季節にぴったりのアイスティーをご用意しております。
極上はちみつ紅茶シリーズは様々なフレーバーが揃っていますので、お気に入りの一杯を見つけてみてください。
また、公式オンラインショップでは、新商品の発売情報や限定アイテムの入荷情報を随時更新しています。
ぜひ定期的にチェックして、お気に入りのアイスティーを見つけてください。
心地よい季節に、美味しいアイスティーでリフレッシュしましょう!