Blog
手軽さと美味しさを兼ね備えたティーバッグの魅力
こんにちは、紅茶専門店ラクシュミーです。
皆さん、紅茶を淹れるときはリーフ派ですか?それともティーバッグ派ですか?
リーフティーは香り高く、贅沢な味わいが魅力だけど、淹れるのに手間がかかる。
一方、ティーバッグは手軽に淹れられるけど、香りや味が少し劣る
と思っている方も多いかもしれません。
でも、実は「リーフティーが絶対美味しい」というわけではありません。
両者の違いを理解して、自分に合った紅茶を見つけていただければと思います。
ティーバッグとリーフティーの違い
ティーバッグとリーフティーの一番の違いは、茶葉が袋(バッグ)に入っているかどうかです。
ティーバッグは、分量が計量されて小分けされた茶葉がバッグに入っていますが、リーフティーは加工されておらず、自然な状態の茶葉ままです。
リーフティーは淹れる際に少し手間がかかりますが、茶葉の量や濃さを調整することができるので、その日の気分に合わせて楽しめます。また、手間をかけてゆっくり紅茶を淹れる時間が好きという方もおられます。
ティーバッグは簡単に淹れられ、洗い物も少なく、持ち運びにも便利です。
急須やティーポットを使わず、茶器を持っていなくても飲むことができるのが最大の違いとなります。
ティーバッグで淹れた紅茶がリーフティーよりも劣ると思う人もおられますが、実はそれは誤解です。
茶葉は品質こそが大切なので、そこを見極めることが重要。
ティーバッグにも素晴らしい品質のものがありますので、高品質なティーバッグを選べば、リーフティーよりも本格的な味わいを楽しむことができるでしょう。
ティーバッグのメリット
ティーバッグにはさまざまなメリットがありますが、以下の4つが特に大きな利点です。
- 計量されているので、分量を間違えない
- 茶殻の処理が楽で、いつでもどこでも使える
- 劣化しにくい
- 贈る相手を選ばない
ティーバッグは茶葉が計量されているので、淹れるときに量を気にする必要がありません。
ティーバッグ1つで1杯。三人分淹れるのであれば3つのティーバッグを用意すればいいので計算がとても楽ですし、計量の必要もありません。
そして、茶殻の処理も簡単で、持ち運びもとても楽なので、どんな場所でも手軽に楽しむことができます。
さらに、ティーバッグは酸化を防ぐ個包装でパッケージされていることが多いです。そのため、毎回開封したての鮮度の高い味わいを楽しむことができます。
誰でも簡単に淹れられるので、プレゼントとしても安心です。紅茶は日持ちも良く、また軽量でかさばらないので、実はギフトとして最適なのです。
まとめ
いかがでしたか?
リーフティーとティーバッグ、それぞれの特徴を理解することで、自分にぴったりの紅茶を見つけることができます。
リーフティーは茶器なども揃っていて、アレンジも含めて本格的な味わいを楽しみたい方におすすめですが、
手軽に紅茶を楽しみたい方やプレゼントとして贈りたい方にはティーバッグがおすすめです。
それぞれの良さを知って、自分にぴったりの紅茶ライフを楽しんでください。
紅茶専門店ラクシュミーの公式オンラインショップでは、世界中から厳選した美味しい紅茶をティーバッグでも楽しんでいただけます。本格的な味わいの紅茶を取り揃えておりますので、ぜひ自分好みの紅茶を選んでみてくださいね。