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贅沢なティータイムの定番:絶品スコーンと香り高い紅茶
近年、「アフタヌーンティー(ヌン活)」や「紅茶フレーバーのお菓子」への人気が高まっています。
「ヌン活」とは、2020年ごろから流行し始めた、おしゃれなカフェでアフタヌーンティーを楽しむ活動のこと。
この新たなティータイムのムーブメントにより、英国の食文化への再注目がされています。
アフタヌーンティーの中でも欠かせないのが「スコーン」です。スコーンは、ふわふわの食感と香り高いバターの風味が特徴で、紅茶との相性が抜群です。
今回は、スコーンと紅茶の組み合わせについて詳しくご紹介していきます。
伝統の味わい:スコットランドの名物「スコーン」
スコーンとは、スコットランド発祥の焼き菓子であり、もともとは「バノック」と呼ばれるパンが起源です。
歴史は古く、1513年には文献の中にその名が登場しています。古くはバノックと呼ばれていましたが、オーブンやベーキングパウダーの普及により、現在のスコーンの形になったとされています。
スコーンの特徴は、サクサクとした食感と甘い香りが広がること。伝統的なレシピでは、小麦粉、バター、砂糖、牛乳を主な材料として使用します。
そのシンプルながらも風味豊かな味わいはバターやクリーム、ジャムなどと相性抜群で、ティータイムの一番手として愛されています。
スコーンは現在ではスコットランドだけでなく、イギリス全土やアメリカ、そして日本などでも親しまれています。
様々なアレンジのスコーン
スコーンは通常、ジャムやクロテッドクリームなどと一緒に楽しむことが多く、生地自体は控えめな味わいです。
しかし、最近ではスコーンのアレンジが注目されています。
チョコレートやナッツなどを入れることにより、食感や風味が一段と豊かになり、人気を集めています。
その中でも、紅茶専門店ラクシュミーでは、特に「極上はちみつ紅茶」を練り込んだ「はちみつ紅茶フレーバー」のスコーンが大人気です。
極上はちみつ紅茶フレーバーのスコーンは、独特の香りと甘さが特徴で、極上はちみつ紅茶ファンにはたまらない味わいです。
ぜひ、様々なアレンジのスコーンを楽しんでみてください。
紅茶とスコーンの切っても切れない関係
紅茶とスコーンは、まるで運命的な出会いのように相性が抜群で、一緒に味わうことでその魅力がさらに引き立ちます。
紅茶とスコーンの組み合わせは、無限の可能性を秘めています。
アッサム紅茶とシンプルなプレーンなスコーン、
極上はちみつ紅茶のミルクティーと極上はちみつ紅茶スコーン、
またはフルーティーなフレーバーティーとチョコレートチップ入りスコーンなど、
さまざまな種類の紅茶とさまざまなアレンジのスコーンでペアリングを楽しむことができます。
紅茶の渋みとスコーンの甘みが絶妙に調和し、贅沢なひとときを演出します。
まとめ
紅茶専門店ラクシュミー神戸本店では、土日限定でスコーンの販売を行っています。
最高の紅茶とスコーンのペアリングをお楽しみいただけるのが、ラクシュミーの魅力です。
当店では、世界中から厳選されたさまざまな種類の紅茶を取り揃えています。
様々なフレーバーや香り、味わいを楽しむことができるので、新しい味の発見や、お気に入りの組み合わせを見つけることができるかもしれません。
ぜひ、ラクシュミーで贅沢なティータイムをお楽しみください。
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